加東市議会 2022-12-15 12月15日-02号
次に、3点目についてでございますが、令和4年3月に策定しました加東市地域公共交通計画の施策の2番目に、「社市街地乗合タクシーの維持・拡充」に関する取組内容を示しております。
次に、3点目についてでございますが、令和4年3月に策定しました加東市地域公共交通計画の施策の2番目に、「社市街地乗合タクシーの維持・拡充」に関する取組内容を示しております。
現在、運行している社市街地乗合タクシー「伝タク」は、自家用有償旅客運送、いわゆる自主運行バスの利用者をはじめ、社市街地に来られるあらゆる方々の移動手段の確保と社市街地内の地域公共交通ネットワークの形成を目的に、加東市役所や加東市民病院、イオン社店等社市街地内の主要な施設間を移動することができる定時定路線型の地域公共交通として導入したものでございます。
従来から申し上げておりますとおり、新たな移動手段の導入や市が運行する社市街地乗合タクシーの運行範囲の拡大等に当たっては既存バス路線の利用者減少などの影響が生じないよう考慮する必要がございます。
自家用車を運転できる、できないについては、免許証の有無だけで判断できるものではなく、一人一人の状況により異なるため、正確な数字を把握することはできませんが、今年度策定する加東市地域公共交通計画において、鉄道駅から半径1キロメートル、路線バス、社市街地乗合タクシー、自家用有償旅客運送等の停留所から半径300メートルの範囲内を公共交通のサービス圏域と定義しております。
本市が運行する社市街地乗合タクシーにつきましても、現在協議会を通じてデータ整備を進めており、令和4年4月から検索が可能となる予定でございます。
また、社市街地乗合タクシーについては、自主運行バスや路線バスで社市街地内に来られた際の移動の手段の確保を目的で運行しておりますので、予約制は適していないと考えてございます。ただし、近隣市で行っているデマンドタクシーについては、既存の路線バスとの競合に十分留意しながら、運行区域や運行方法については慎重に検討を進めていきたい、こういうに考えてございます。
まず1項目め、東条地域における乗合タクシー等の1点目の社市街地乗合タクシーの利用状況でございます。 運行を開始しました令和2年7月から12月までの1日当たりの利用者数は3.47人でしたが、令和3年1月にルートやダイヤの変更を行って停留所を増設した結果、令和3年1月から6月までの1日当たりの利用者数は4.31人に増加しております。
社市街地乗合タクシーは加東市民病院やイオン社店、神姫バス社案内所、加東市役所等、社市街地内の主要な施設間の移動手段を確保することで、自家用有償旅客運送、いわゆる自主運行バスの利用者をはじめ、社市街地に来られたあらゆる方が利用される社市街地内での地域公共交通ネットワークの形成を目的としているため、定時定路線の運行が適しているものと考えてございます。
自主運行バスの利便性のために社市街地だけ走らせてるということ、これ不自然ですよ、やはり。不自然です、社市街地だけ。これ社市街地の方で自主運行バスに乗っている方の利便性のために社市街地を走らすことになっていたわけですね。 ○議長(小川忠市君) まちづくり政策部長。 ◎まちづくり政策部長(小林勝成君) それだけではないと申し上げてると思います。
地域公共交通については、市内路線バスの利用促進を図るための市内路線バス一律運賃制度の導入に向けて運賃システムの構築に取り組むとともに、社市街地内の主要な施設を循環する乗合タクシーについて、より良いルートやダイヤの検討を重ねていきます。さらに、福田地域で市町村運営有償運送を新たに導入するなど、公共交通の利便性の向上と効率的で効果的な交通サービスの実現を目指します。
それから、2番目に社市街地を走っている乗合タクシーの1日当たりの乗車人数。 それから、3番目に自主運行バスのない地域での交通弱者を救済する市の施策があるのかどうかということ。 4番目に、現在行政の手の届かないところを有償ボランティアNPO法人輝きクラブ、ここが外出支援サービスを行っています。ここざっと100人ぐらい登録してはるんかな。
社市街地内を循環する乗合タクシーの試験運行につきましては、本年7月から運行を開始しております。新型コロナウイルス感染症などの影響もあり、8月末現在の1日の平均利用者数は4.61人で、当初目標の利用者数には達しておりません。
それと、拠点づくりで一応社市街地、そして今おっしゃいました天神、滝野駅周辺、拠点でいいんですけれども、その大きな拠点、バスターミナルでつなぐところの社町駅、また滝野駅、天神、その間を結ぶ交通サービスというのは現在は充実してるわけですか。 ○議長(小紫泰良君) まちづくり政策部長。
◎総務財政部長(堀内千稔君) 先ほど申し上げましたとおり、平成30年度で一旦測量経費を予算計上しておりましたが、それを執行して、なおかつまた地籍調査で調査をするということで二重投資になるということも内部で検討いたしまして、地籍調査の結果を待とうということとしたものでございまして、その部分だけではなしに、社市街地の地籍調査、かなり大きな広い範囲で実施されますので、そこも対象になったということでございますので
地籍調査については、社市街地の現地調査や現地測量を行うなど、計画的に進めてまいります。 政策Ⅶ、安全でおいしい水と快適な生活環境が持続されたまちについてでございます。 水道事業では、災害時においても安全でおいしい水を安定して供給するため施設や基幹管路の耐震化を計画的に進めるとともに、広沢浄水場と滝野浄水場の統合に向けた整備工事に着手します。
この旧国道372号は昭和40年ごろに開通し、その後、道路側面の市街化の農地に多くの店舗が進出し、旧社警察署も社市街地より移転されこの地域が開けてきました。道路完成の後から歩道を設置し農業水路は既存のままにしてきたため、いまだ残っています。この道路は歩道が途切れており、歩行者にとりましては欠陥道路です。改善する余地はないのでしょうか、お伺いいたします。
第6款農林水産業費、第1項農業費、地籍調査事業につきましては、平成30年3月に国より追加採択された社市街地1地区の地籍調査で、年度内での業務完了が困難であるため810万円を繰り越しております。同じく団体営ため池等整備事業は、平成29年12月に予算措置した事業で、年度内の業務完了が困難であるため、1,374万9,000円を繰り越しております。
◆1番(大畑一千代君) 社市街地で地籍調査に取り組む、始められるということなんですが、地図を見ますとひろのが丘はきちっと区画整理がされてますんでその分抜いてあるんですよ。 ところが、原、それから大林の一部、それから小元の一部も絡んでくるのかなと思うんですけれど、そうしたら千鳥ヶ丘の団地ここは全部区域に入っておるようなんですが、改めてもう一度測量をしていくということになるんでしょうか。
市道梶原滝野線は、社市街地と滝野市街地を結ぶ幹線道路として位置づけており、今後加東消防署の開署により緊急車両の通行や、新滝見橋の開通等による交通量の増加が予測されます。また、市道上中牧野線は、集落間を結ぶ道路と位置づけていますが、一部に狭窄な区間があることから車両の離合時に注意を要する状況となっているところでございます。
公租公課の負担の公平化や土地取引の円滑化、災害復旧時における境界復元の迅速化のために、計画的に実施している地籍調査については、引き続き長井、森地区で現地調査を行うとともに、社市街地の現地調査に向けた事業量調査などに着手いたします。 次に、『快適』暮らしと憩いが響きあう心地よいまちについてでございます。